2018年11月24日工作 お家作り

この日は方眼紙を使った、立体的な三角屋根の

🏠作りをしました。

 

小学校では4年生の算数で習う立方体の展開図。

これが、空間認知が苦手なお子さんにとっては難関で

授業ではよく苦戦するのです。

 

学校の授業で困らないように、今から展開図に慣れる

には、普段から、楽しく遊び、図形に親しむことが

必要です。

この日は低学年のお子さんが多かったので、

絶好の機会でした。

 

手順は、お子さんの発達に合わせて3通りの難易度を意しました。

➀予め書かれた線に沿って切る

②切り抜いた型に沿って、なぞって写す。

③見本を見て、マスを数えながら方眼紙に書き写す。

 

ご本人と相談しながら、どの手順にするか決めました。

 

方眼紙を切った後は、立体に組み立てて

窓枠は好きな色の画用紙を決めて貼り

壁は好きな色のフェルトを切って貼り付けます。

 

フェルトは切りにくいので苦戦しつつも、

目印をつけた通りに切ることが出来ました。

全面同じ色にしたり、一面一面違う色にしたり、

三角屋根のおうちではなくビルにしたりと個性が

光ります。

 

 

li>資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ  電話番号072-734-7031 受付時間 平日9~18時 日曜定休日